昨年から、友人の福娘紅子(風来亭絵暦輝)さんが書か 2023/06/24 20:28 Share on Facebook Copy URL Report Live Announcement 2023/06/24 21:00 昨年から、友人の福娘紅子(風来亭絵暦輝)さんが書かれた小説を朗読させていただいています。第一章から始まり、現在は第三章。ここで、作品の簡単な解説と登場人物を紹介させていただきます。(作品について)橘レンゲは25歳の平凡なOL。色気より食い気!とはいうものの、周りにはちょっと気になる男性陣が。高校生の少女だった第一章からすこしづつ成長を続けているレンゲ。第二章を経て、第三章では大人に変化してゆくレンゲの姿があります。登場人物が全員、花の名前という華やかなキャスティング。月ごとの花の名前を題名に、毎月1回、十二月まで朗読をお届けします。(主な登場人物)橘レンゲ:25歳。童顔で食いしん坊のOL。金木犀館と呼ばれる一軒家で一人暮らしをしている。義兄の有理を密かに想っていたが、そこへランという青年が現れて・・・??藍澤有理(ユリ):レンゲの義兄。藍澤ユーリのペンネームで恋愛ものの小説を書いている。藍澤走(ソウ):ニックネーム・ラン。有理の従兄弟。イラストレーター目指し、福岡から上京している。藍澤あやめ:有理の妻。レンゲの姉。有理と結婚後まもなく交通事故で亡くなる。=====「香りの庭から」は、作者 福娘紅子さんのHPで公開されています。ぜひ第一章からお読みいただければと思います。www.interq.or.jp/silver/fuku/l04-kaori..