探偵小説と言ったら・・・シャーロック・ホームズ!

探偵小説と言ったら・・・シャーロック・ホームズ!

現代では、様々な事情で1人の優秀な探偵が謎解きをする小説やドラマは滅多にお目にかかれなくなりました。
やはり、警察組織を舞台にした優秀な刑事物、例えば西村京太郎先生の戸津川警部のような、そんなものが一般になった気がします。
けれども、やはり、個人的には探偵ものが好きでたまらない。
あくまでも個人の感想と付けないと今の時代は大変なようで。。。

シャーロック・ホームズの作品は沢山ありますが、やはり、書かれた順に読むのがよいようです。
前回、アンドリューのホームズ少年探偵団で失敗しました。
検索したところ、日本語に翻訳されているものでは、この順番でと書かれているものは、共通していました。




シャーロック・ホームズを読むおすすめの順番

緋色の研究(長編)
四人の署名(長編)
シャーロック・ホームズの冒険(短編集)
回想のシャーロック・ホームズ(短編集)
バスカヴィル家の犬(長編)
シャーロック・ホームズの復活(短編集)
恐怖の谷(長編)
シャーロック・ホームズ最後の挨拶(短編集)
シャーロック・ホームズの事件簿(短編集)

原作の出版順通りであり、時系列的に分かりやすく読んでいて矛盾を感じることがない。

とのことで、シャーロック・ホームズになりきれる?か!

Comments