スタジオ配信で3Dアバター機能を利用するには

3Ⅾアバター機能とは、スタジオ配信にVRM形式のキャラクターを追加して、ツイキャスアプリから動く3Dアバターで配信することができる機能です。

対応バージョン

iOSライブ:v5.683以上
Android:v5.664以上

スタジオに3Dアバターを配置する

  1. スタジオ配信の設定画面の最下部のツールバーで「3Dアバター」をタップ
  2. 「マイキャラクター」もしくは「公開キャラクター」から3Dアバターを選択し、右上の「追加」をタップ
  3. スタジオ設定画面で拡大・縮小・回転し、好きな場所に配置する
  4. 右上の「保存」を押して配信画面に戻る

ゴミ箱ボタンで削除、編集ボタンで再度3Dアバター設定画面を開くことができます。

マイキャラクターを追加するには

PCから、自分用にVRM形式のキャラクターをアップロードすることができます。詳しくはツイキャスVVのヘルプをご確認ください。

アップロード時に「3Dアバターの公開キャラクターにする」を選択すると、「公開キャラクター」に追加され、他のユーザーも自由にそのキャラクターをスタジオ配信で使用することができます。

※3Dアバターの公開キャラクターにする場合、ツイキャスVVの公開キャラクターにするにもチェックする必要がございます。

※VRMとは、株式会社ドワンゴがVRアプリケーション向けの3Dキャラクターを扱うフォーマットとしてオープンソースで提供しているものです。ピクシブ株式会社が提供するVRoidStudioといったソフトウェアを使うことで、自分のキャラクターをつくることができます。

3Dアバターに装飾を追加する

スタジオ配信の3Dアバターにはメガネやヘッドフォンなどの装飾を追加することができます。

  1. VRM設定画面の「装飾」から追加したいものをタップ
  2. 下のスライダーでサイズを調整

3Dアバターを配置し配信する

アプリから配信する

  1. 「ライブ設定」より「スタジオ配信」を選択
  2. カメラへのアクセス許可を求めるダイアログが出ますので、許可してください。

※3Dアバター機能は、PC(デザインスタジオ)からは非対応となっております。